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Item Number 27
商品説明 日本では無名に近い作品ながら、フランスでは、根強くカルト的人気を誇る、フィルムノワール★
の珍品中の珍品!!監督はTVを中心に活躍する、名匠マルセル・ブリュワル★
、秀逸な脚本を手掛けたのは、監督自身と、濡れた砂丘★
のフレデリック・ダール!!本作、夜のエレベーター★
は、わんぱく戦争★
を撮ったアンドレ・バック★
による、魅惑に満ちた『夜のパリ』の凍てついた質感、ミケランジェロ・アントニオーニ監督の情事★
にも出演した、あのレア・マッセリ★
の妖艶な存在感、そして主演をつとめた、愛と哀しみのボレロ★
の名優ロベール・オッセン★
の何処までもセンチな魅力、突然炎のごとく★
や数々の名作を手掛けたジョルジュ・ドルリュー★
の哀愁の名スコア、それら全てが高次元で結晶化された、地味渋ながら何度観ても飽きない傑作!! 12月25日、クリスマスの夜、主人公ロバート★
(ロベール・オッセン)は長きに渡る服役を終え、自室のアパートに帰ってきた。
ロバート★
は出所した自分へのご褒美と、聖なる夜の祝福も兼ね、鳥★
のオブジェをアンティーク屋で購入し、レストランに入る。
そこでロバート★
は目が覚める程美しい女マルト★
(レア・マッサリ)と出逢う!!!マルト★
は幼い娘と一緒に食事をしていたが、男の姿はない。
これはチャンスだ!!と踏んだロバート★
はマルト★
にそっと声を掛ける(所謂ナンパですね 笑)見知らぬ、不審な男からのいきなりのアプローチを警戒したマルト★
であったが、レストランから自宅に帰る道中も付き纏う、ロバート★
の持ち前の陽気さと底抜けのユーモアに心がほぐれ、家にロバート★
を招待する。
(フランス流のナンパは粘り強さがキモなんですね 笑) ロバート★
はマルト★
の部屋にあった巨大なクリスマスツリーを見て、さっきアンティーク屋で買った鳥のオブジェ★
をツリーに飾り付けする。
そして、『旦那はどーしたんだ?』とロバート★
が聴くと『ジェロム(夫)は浮気してるのよ。
』と答えるマルト★
。
マルト★
は娘が寝たので、ロバート★
を散歩へ誘う。
人気のない深夜のパリを歩きながら談笑する二人。
ムードが高まり、ロバート★
はボロアパートの自室にマルト★
を誘う事に成功!!(笑) これはワンナイトラブ★
の最大のチャンス到来!!とロバート★
は期待を胸に秘め、マルト★
をベッドの上で抱きしめようとする!!しかし、寸前の所で彼女のテンションは急変・・・・・ムードも満点だったにも関わらず、突然マルト★
は『ウチに帰るわ!!』と言い出した。
やむを得ず、彼女を家に送るロバート★
・・・・・しかし、2人は部屋の扉を開けた瞬間、驚愕!!!!!ソファーには、マルトの旦那ジェロム★
の死体が横たわっていたのだ!!そして、何故か『ロバート★
がツリーに装飾した鳥のオブジェもない!!』気が動転したマルト★
は、警察に通報しようとするが、慌ててロバート★
はそれを止めた!!今、警察に通報されれば、全く身に覚えのない事件でさえも自分が犯人だと断定されかねないからだ。
身の危険を察したロバート★
は慌てて外に出るが、やはりマルト★
の事が気になり、彼女のアパートの門の側まで戻る。
その時、マルト★
が沈みきった表情で、門から出てきた。
こっそり、マルト★
の後を付けるロバート。
マルト★
は聖なる夜の讃美歌が鳴り響く、教会へと入った。
ロバート★
も教会に入った矢先、マルト★
は疲労により気を失ってしまう・・・・・ロバート★
は教会で出逢ったフェリー★
(モーリス・ビロー)という男に頼み、『車で彼女のウチまで送ってくれ!!』と頼み込む。
フェリー★
は気絶していたマルト★
を見て『こりゃ、いい女だ』と漏らし、車を教会からマルト★
のウチまで走らせた。
ロバート★
と、マルト★
は部屋の扉を開くと再び驚愕!!!!!!なんと、今度はジェロム★
の死体が無くなっていたのだ!!!何故??事件に巻き込まれずホッとした2人だったが、マルト★
はバッグを教会に置き忘れていた事に気付く・・・・マルト★
を再び、教会へと送迎するフェリー★
(モーリス・ビロー)。
ロバート★
も同行していたが、途中で車を降り、パリを徘徊した後(ポンヌフ橋の周辺)、アパートの門まで戻り、彼女の帰りを待つ事にした。
やがて、数時間が経過し、マルト★
とフェリー★
が一緒に帰ってきた。
フェリー★
は部屋の扉を開けた瞬間、絶叫!!!!!また、ジェロム★
の死体がソファーに横たわっていたのだ!!!!さっき、消えたはずの死体が何故???これは悪夢なのか?再び気が動転したマルト★
であったが、フェリー★
はマルト★
を宥め、警察へ通報する。
階段の隅でその一部始終を聞いていたロバート★
は、警察★
が来たら今度こそ、逮捕されてしまう!!!と動揺したが、警察はもう、彼女のアパートの前へ着いた・・・・・警察が階段を上る足音を聞いたロバート★
は、逃げ道を必死で模索し、マルト★
達がいる上の部屋へと繋がる、非常口にあった小さな梯子に登り、暗闇の中で息を潜めた・・・・・そして、捜査が終わって夜が明け、ロバート★
がそこで見た衝撃の光景とは・・・・・・・・・・・・・・本作、夜のエレベーター★
の殺人トリックのネタ自体は今の視点からすれば、決して新味は無いが、この時代ならではのアナログ的な美術・小道具(序盤から何度も何度も登場する、古風なエレベーター★
と鳥のオブジェ★
)で導線を張り、往年のヒッチコック★
を髣髴させるサスペンスフルなストーリーテリングと、エキセントリックな映像美で観る者を一瞬も飽きさせない!!83分一本勝負の切れ味抜群の緊迫感と、『クリスマスの夜から、翌朝まで』という、限定された空間の中で起こる事件というのも暗黒犯罪(ファルムノワール★
)と言うに相応しい、全フランス映画ファン必見の名作!!**********監督 マルセル・ブリュワル★
(侵攻・テロリスト軍団★
) 出演 ロベール・オッセン★
(愛と哀しみのボレロ★
、殺られる★
) パトリック・ドヴェール ★
(バルスーズ★
、パリは霧にぬれて★
) レア・マッセリ★
(好奇心★
、高校教師★
) モーリス・ビロー★
ロベール・ダーバン★
パスカル・ブルイヤール★
他 製作 1962年 フランス 本編83分 ****こちらの商品は、ヨーロッパ・PAL盤・DVD・フランス語音声になりますので、ご購入の際はご了承下さいませ。
SAARISERKA(サーリセルカ)フランス映画★
名作★
監督 マルセル・ブリュワル★
(侵攻・テロリスト軍団★
) 出演者 ロベール・オッセン★
(愛と哀しみのボレロ★
、殺られる★
) レア・マッセリ★
(好奇心★
、高校教師★
) モーリス・ビロー★
ロベール・ダーバン★
パスカル・ブルイヤール★
他 制作国、制作年 1962年 フランス 本編収録時間 83分 ジャンル サスペンス★
フィルムノワール★
備考 ****こちらの商品は、ヨーロッパ・PAL盤・DVD・フランス語音声になりますので、ご購入の際はご了承下さいませ。
SAARISERKA(サーリセルカ)フランス映画★
名作★
★
超人気COFFEE SHOP(コーヒーショップ)★
GREEN HOUSE★
(グリーンハウス)オフィシャル・ストレイン・ハンターズ★
プルオーバー・パーカー★
大麻★
マリファナ★
スト系★
ダボ系★
B系★
PUNK★
アウトロー★
派手 カワ★
ROCK★
アムステルダム★
送料無料★
夜のエレベーター★
DVD!深夜のパリの凍てついた質感と、スリリングなストーリーテリングが堪らなく魅惑的!!ロベール・オッセン★
&レア・マッセリ★
主演、暗黒・犯罪映画(フィルムノワール★
)の詩情あふれる、隠れた大傑作!!1962年・マルセル・ブリュワル★
衝撃の処女作!PAL盤★
フランス語音声★
日本未DVD化!SAARISERKA(サーリセルカ) ヒッチコックに匹敵するトリッキーな演出、尋常じゃねぇ!!!**********監督 マルセル・ブリュワル★
(侵攻・テロリスト軍団★
) 出演 ロベール・オッセン★
(愛と哀しみのボレロ★
、殺られる★
) レア・マッセリ★
(好奇心★
、高校教師★
) モーリス・ビロー★
ロベール・ダーバン★
パスカル・ブルイヤール★
他 製作 1962年 フランス 本編83分 ****こちらの商品は、ヨーロッパ・PAL盤・DVD・フランス語音声になりますので、ご購入の際はご了承下さいませ。
SAARISERKA(サーリセルカ)フランス映画★
名作★
日本では無名に近い作品ながら、フランスでは、根強くカルト的人気を誇る、フィルムノワール★
の珍品中の珍品!!監督はTVを中心に活躍する、名匠マルセル・ブリュワル★
、秀逸な脚本を手掛けたのは、監督自身と、濡れた砂丘★
のフレデリック・ダール!!本作、夜のエレベーター★
は、わんぱく戦争★
を撮ったアンドレ・バック★
による、魅惑に満ちた『夜のパリ』の凍てついた質感、ミケランジェロ・アントニオーニ監督の情事★
にも出演した、あのレア・マッセリ★
の妖艶な存在感、そして主演をつとめた、愛と哀しみのボレロ★
の名優ロベール・オッセン★
の何処までもセンチな魅力、突然炎のごとく★
や数々の名作を手掛けたジョルジュ・ドルリュー★
の哀愁の名スコア、それら全てが高次元で結晶化された、地味渋ながら何度観ても飽きない傑作!! 12月25日、クリスマスの夜、主人公ロバート★
(ロベール・オッセン)は長きに渡る服役を終え、自室のアパートに帰ってきた。
ロバート★
は出所した自分へのご褒美と、聖なる夜の祝福も兼ね、鳥★
のオブジェをアンティーク屋で購入し、レストランに入る。
そこでロバート★
は目が覚める程美しい女マルト★
(レア・マッサリ)と出逢う!!!マルト★
は幼い娘と一緒に食事をしていたが、男の姿はない。
これはチャンスだ!!と踏んだロバート★
はマルト★
にそっと声を掛ける(所謂ナンパですね 笑)見知らぬ、不審な男からのいきなりのアプローチを警戒したマルト★
であったが、レストランから自宅に帰る道中も付き纏う、ロバート★
の持ち前の陽気さと底抜けのユーモアに心がほぐれ、家にロバート★
を招待する。
(フランス流のナンパは粘り強さがキモなんですね 笑) ロバート★
はマルト★
の部屋にあった巨大なクリスマスツリーを見て、さっきアンティーク屋で買った鳥のオブジェ★
をツリーに飾り付けする。
そして、『旦那はどーしたんだ?』とロバート★
が聴くと『ジェロム(夫)は浮気してるのよ。
』と答えるマルト★
。
マルト★
は娘が寝たので、ロバート★
を散歩へ誘う。
人気のない深夜のパリを歩きながら談笑する二人。
ムードが高まり、ロバート★
はボロアパートの自室にマルト★
を誘う事に成功!!(笑) これはワンナイトラブ★
の最大のチャンス到来!!とロバート★
は期待を胸に秘め、マルト★
をベッドの上で抱きしめようとする!!しかし、寸前の所で彼女のテンションは急変・・・・・ムードも満点だったにも関わらず、突然マルト★
は『ウチに帰るわ!!』と言い出した。
やむを得ず、彼女を家に送るロバート★
・・・・・しかし、2人は部屋の扉を開けた瞬間、驚愕!!!!!ソファーには、マルトの旦那ジェロム★
の死体が横たわっていたのだ!!そして、何故か『ロバート★
がツリーに装飾した鳥のオブジェもない!!』気が動転したマルト★
は、警察に通報しようとするが、慌ててロバート★
はそれを止めた!!今、警察に通報されれば、全く身に覚えのない事件でさえも自分が犯人だと断定されかねないからだ。
身の危険を察したロバート★
は慌てて外に出るが、やはりマルト★
の事が気になり、彼女のアパートの門の側まで戻る。
その時、マルト★
が沈みきった表情で、門から出てきた。
こっそり、マルト★
の後を付けるロバート。
マルト★
は聖なる夜の讃美歌が鳴り響く、教会へと入った。
ロバート★
も教会に入った矢先、マルト★
は疲労により気を失ってしまう・・・・・ロバート★
は教会で出逢ったフェリー★
(モーリス・ビロー)という男に頼み、『車で彼女のウチまで送ってくれ!!』と頼み込む。
フェリー★
は気絶していたマルト★
を見て『こりゃ、いい女だ』と漏らし、車を教会からマルト★
のウチまで走らせた。
ロバート★
と、マルト★
は部屋の扉を開くと再び驚愕!!!!!!なんと、今度はジェロム★
の死体が無くなっていたのだ!!!何故??事件に巻き込まれずホッとした2人だったが、マルト★
はバッグを教会に置き忘れていた事に気付く・・・・マルト★
を再び、教会へと送迎するフェリー★
(モーリス・ビロー)。
ロバート★
も同行していたが、途中で車を降り、パリを徘徊した後(ポンヌフ橋の周辺)、アパートの門まで戻り、彼女の帰りを待つ事にした。
やがて、数時間が経過し、マルト★
とフェリー★
が一緒に帰ってきた。
フェリー★
は部屋の扉を開けた瞬間、絶叫!!!!!また、ジェロム★
の死体がソファーに横たわっていたのだ!!!!さっき、消えたはずの死体が何故???これは悪夢なのか?再び気が動転したマルト★
であったが、フェリー★
はマルト★
を宥め、警察へ通報する。
階段の隅でその一部始終を聞いていたロバート★
は、警察★
が来たら今度こそ、逮捕されてしまう!!!と動揺したが、警察はもう、彼女のアパートの前へ着いた・・・・・警察が階段を上る足音を聞いたロバート★
は、逃げ道を必死で模索し、マルト★
達がいる上の部屋へと繋がる、非常口にあった小さな梯子に登り、暗闇の中で息を潜めた・・・・・そして、捜査が終わって夜が明け、ロバート★
がそこで見た衝撃の光景とは・・・・・・・・・・・・・・本作、夜のエレベーター★
の殺人トリックのネタ自体は今の視点からすれば、決して新味は無いが、この時代ならではのアナログ的な美術・小道具(序盤から何度も何度も登場する、古風なエレベーター★
と鳥のオブジェ★
)で導線を張り、往年のヒッチコック★
を髣髴させるサスペンスフルなストーリーテリングと、エキセントリックな映像美で観る者を一瞬も飽きさせない!!83分一本勝負の切れ味抜群の緊迫感と、『クリスマスの夜から、翌朝まで』という、限定された空間の中で起こる事件というのも暗黒犯罪(ファルムノワール★
)と言うに相応しい、全フランス映画ファン必見の名作!!
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | SAARISERKA |
Price | 商品価格 | 3,000円(税込み) |