style="color:red;font-weight:bold;">
Item Number 24
日本のBGMの歴史 田中雄二 DU BOOKSエレベーター ミュージック イン ジャパン タナカ ユウジ 発行年月:2018年04月27日 予約締切日:2018年02月16日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784866470566 田中雄二(タナカユウジ) 週刊誌副編集長、書籍編集者を経て、現在は広告制作会社の映像プロデューサー。
大野松雄、TM NETWORKドキュメンタリーなどの構成のほか、執筆業も。
CD復刻プロデュースほか、細野晴臣、坂本龍一、冨田勲追悼公演のパンフレットをはじめとする、オフィシャル出版物などにも寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本は世界一のBGM消費国/BGMビジネスはいかにして始まったか?/マネジメントの研究と音楽の効能/米ミューザックの誕生/「労働疲労曲線」とミューザックの理論/短期間でライブラリーを拡大/「戦場にもミューザックを」/米国に先駆けた英国のBGMビジネス誕生/ナチスのテープレコーダーの発明/「日本の著作権の父」フォルスター〔ほか〕 喫茶店や商店街で流れている音楽、BGM(バックグラウンド・ミュージック)は歌謡曲、アニソンと並ぶ日本人の音楽体験の原風景。
しかしこれまで、その音楽を誰が選曲し、どのような経路を辿って我々の耳に届いていたのか、多くの人が気に留めることはなかった。
BGMという産業が英米でどのように生まれ、50年代末に日本に持ち込まれたのか。
そんな「日本のBGMの歴史」のはじまりから、近年の音楽療法、アパレルの店内音楽まで60年の歴史を総括する初の国産BGM歴史本。
本 エンタメ・ゲーム 音楽 その他
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 5(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 楽天ブックス |
Price | 商品価格 | 2,420円(税込み) |