emachines最強伝説

Fender Custom Shop 2019 Custom Collectionがついに入荷！ 今回入荷したモデルは、定番かつ王道のTime Machine Series から1965年の仕様を模した 1965 Stratocaster Journeyman Relicです。

2018年モデルは1964 Stratocasterでしたので大きな変更点がないかのように見えますが、 今回の1965 Stratocaster貼りメイプル指板でのリリースです。

一般的には1966年から張りメイプル仕様というのが一般的ではありますが、 ローズ指板仕様に変更になった1959年時点でオーダーでメイプル指板も受け付けておりましたが、 当時はオーダーしたカスタマーは数多くなかったことから、存在個体も少なく、非常にマニアックな仕様なっております。

そんなマニアックな仕様を今回、カスタムショップではリリースいたしました。

もちろん貼りメイプル仕様ですので50sの特徴であるスカンクストライプはなく、 ネックグリップもCシェイプとなっております。

ネックグリップは60年初期のOval "C"シェイプから若干肉付きを良くした、65”C"シェイプとなっております。

ハイポジションがやや肉付きが感じられますが、ネックのサイドエッジがロールド（丸め）てありますので、 厚さを感じるより握り込んだ際のフィット感の良さを感じられます。

ネックは杢の詰まったクォーターソーンメイプルを採用しており、 ピックアップはHand-Wound 65 Stratがセレクトされております。

指板ラディアスは9.5”、フレットSanko6105を採用するなど定番の人気Specになります。

そして今回、入荷の個体のおすすめポイントとしてそのサウンドが挙げられます。

50s期のようなメイプルサウンドではなく、もっとアグレッシブなハイの抜けがある個体で、 ローも充分にアウトプットされております。

リアピックアップも太さがしっかりとしており、場合によってはフロントで弾いているかのような 錯覚すら覚えますが、リアピックアップのチョーキングをした際の突き抜ける感じのトーンは健在！ むしろおすすめです！ また、ビンテージピックアップに見受けられるセレクターやノブを回す音を拾うほどの感度を このモデルでも感じることができます。

Hand-Wound ピックアップならではの当時のようなフィールが感じられます。

マーシャルでワウを踏みながら攻撃なサウンドアウトプットしたくなるようなトーンです。

ピッキングニュアンで表情がガラッと変わるのでチキンピッキングなどで抑揚もしっかりとつける事が可能です。

カラーや仕様などの好みは別としてみる印象はいわゆる「当たり」個体に感じられます。

是非お試しくださいませ。

【Spec】 Body : 2PC Alder / Nitrocellulose Lacquer Neck : Quater Sawn Maple /Nitrocellulose Lacquer w/Midium TInted Neck Shape : 65"C" (1st:.820",12th:.974"） Fingerboard : Maple /Round Laminated Pickups : Hand-Wound 65 Strat (RWRP) Control : Vintage Modified Wiring #2 Weight : 3.41kg 〜 通信販売をご利用のお客様へ 〜 掲載商品売却の際、迅速にサイトから削除するよう心がけておりますが、 ショッピングページの更新にタイムラグが生じる場合がございます。

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