emachines最強伝説

Fender Custom Shop 2019 Custom Collectionがついに入荷！ 今回入荷したモデルは、定番かつ王道のTime Machine Series から1959年の仕様を模した 1959 Stratocaster Heavy Relicです。

1959年はJazzmasterのリリースに伴い、1ピースメイプル指板からローズ指板に変更になる年。

また、ピックガードも3Plyに変更となりますが、9点留の1Plyピックガードと過渡期を再現しております。

当時より、経年によるピックガードのゆがみが課題であったFender社がとった対応策として、 8点留めからネジ数を増やし最終11点のネジでゆがみを抑える事。

それに加えて、収縮率の異なる素材を貼り合わせる事でゆがみを抑え込むことを目指した変更となっております。

しかし、メイプル指板ではやはり1Plyのピックガードの方が人気は高く、 今回のモデルでは嬉しい1Ply仕様となっております。

ネックはヘビーレリックに合わせアメ色になるティントを再現。

指板のエイジングに加え、ヘッドサイドのエイジングもされております。

さらにネックバックも2フレットから13フレットあたりまで塗装が落とされている仕様です。

ネックシェイプはCシェイプを採用しております。

メイプル指板の場合、ネックが薄くなることでブライトになる傾向にありますが、 こちらは1963年の頃に採用していたCシェイプを採用しております。

59年の頃に採用される薄めのグリップではなく、その頃と比較するとややファットなグリップの Cシェイプを採用しております。

メイプルのカラッとしたキャラクターはそのままに、50年代のUシェイプやソフトVシェイプからの得られる、 ファットなトーンを実現しております。

UシェイプやソフトVシェイプが苦手な方や普段ローズ指板のストラトをお使いでCシェイプが慣れている方に お勧めできる仕様となっております。

ピックアップはand-Wound Fat '50s Single-Coil Stratがセレクトされております。

50’s ピックアップが持っているパンチ感の強いピックアップですが、ハンドワウンドにすることで やや?カドの取れたこなれたサウンドをアウトプットしてくれます。

指板ラディアスは9.5”、フレットSanko6105を採用。

定番の人気Specで低めのセッティングを作り出すことも可能です。

同モデルの色違いの個体と比較いたしますと、軽快さが特徴的な個体です。

クリーンでの倍音豊かなエアリーさ、ドライブでのバイト感の良いキャラクターを持っております。

是非お試しくださいませ。

【Spec】 Body :Alder / Lacquer Neck : Rift Sawn Maple /Tinted Nitrocellulose Lacquer Neck Shape : 1963 "C" Fingerboard : Maple Pickups : Custom Shop Hand-Wound Fat '50s Single-Coil Strat?[Middle:RWRP] Weight : 3.41kg 〜 通信販売をご利用のお客様へ 〜 掲載商品売却の際、迅速にサイトから削除するよう心がけておりますが、 ショッピングページの更新にタイムラグが生じる場合がございます。

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